使って安心な化粧品が欲しい
1995年度の新規消費材開発希望アンケートで、非食品の分野で化粧品が1位になったことを受けて化粧品の検討が始まりました。そして生協都市生活で初めて化粧品を取り組む調査、検討している時に、肌のトラブルで困っている方々からの声がきっかけとなって生まれた安心して使える生活必需品「水の彩」を、組合員より紹介されました。
1996年10月に化粧品第一弾として取り扱いが始まった「フイットランド化粧品(アーダブレーン)」に続く第二弾として1997年3月「水の彩(セーフティーウォーターアソシエイツ)」は登場しました。
石けんに取り組む生協だから
生協都市生活は「石けん使用活動」に取り組み、全国の仲間と連帯して水環境を守ることの大切さを学び広めています。水を汚しては自分たちの求める安全な野菜も魚も育たないからです。
2004年のあったか展示即売会風景 |
全身に使える保湿クリーム「水の彩」
全国各地で開催される「シャボン玉フォーラム」に宿泊費や交通費のカンパを出し合って組合員を数名派遣しているのもこのためです。
「水の彩」はシャボン玉フォーラムを主催する「協同組合石けん運動連絡会」で石けん運動を一緒に取り組む他生協も取り扱っており、評価も良かったことからスタートしました。
|