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きらりOnlineShoping

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 みりん・料理酒 
(愛知県:相生ユニビオ株式会社)
15年のおつきあい

本みりん(相生桜) 15年前、それまで取り扱っていたみりん風調味料「味の母」のメーカーから、「びんの需要が少なくなったために、容器はペットボトルのみにしたい」との要請がありました。都市生活では、「調味料の容器は基本的にびんを使用し、ペットボトルは取り扱わない」という方針があったために、びん入りのみりんを別のメーカーで再開発することになりました。その時に出会ったのが、相生ユニビオの前身の相生味醂です。当時、都市生活は「酒類販売免許」を持っていなかったため、本みりんの製造工程の中に塩を少量添加した「塩みりん」として1991年4月から「みりん調味料」の供給が始まりました。

三河みりん本場の老舗・こだわり
 相生ユニビオのある愛知県三河地方は、昔から本みりんの産地です。相生ユニビオも明治5年からみりんを生産してきました。本みりんは、蒸した国産のもち米に、こうじと自社製の本格焼酎を混ぜ合わせてじっくり熟成させます。搾るときも圧搾機を使わず、「ふね」という道具で時間をかけて搾ります。アルコールや糖類は添加せず、遺伝子組み換え原料は一切使用していません。

組合員と共に開発した料理酒
 連合会きらりが発足してから、新しい料理酒が開発されました。開発の条件は「国内産米を使用した飲用タイプであること」「統一Rびんであること」「価格を下げる為に500ml→900mlにすること」の3つでした。組合員の要望に耳を傾け、一緒に開発を考えてくれる生産者だからこそできることです。
原料が国内産の米と米こうじのみで、塩分を添加しない飲用タイプ(分類上は清酒)のきらりオリジナル「純米料理酒」は2004年1月にデビューしました。もちろん遺伝子組み換え原料不使用です。


Rびんに入っています
 相生ユニビオでは、風味をそこなうので、プラスチック製の容器はもともと使用していませんでしたが、2002年2月から都市生活の取り扱う本みりん、みりん調味料、料理酒の3品とも統一Rびんに切り替えられました。何度も繰り返し使用することで製造時の二酸化炭素排出を減らし、ゴミの減量にもなるRびんです。洗って生協に返してくださいね。

純米料理酒
<機関紙「都市生活」2006年10月16日発行 第150号から転載>
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