きらり生産者関係GMOフリーゾーン宣言一覧を最新のものに更新しました。
→ここを見てください。
「びん再使用ネットワーク」(きらりも会員)がすすめる若者向けリターナブルびん「Rドロップス」の取り組みが「産経新聞」生活欄で紹介されました。
記事は次を参照してください。→「減り続けるリターナブル瓶 復活への新たな開発の動き」
2009年1月19日 生協連合会きらり
下記のとおり、注文書OCR用紙でカンパ金を募集します。
パレスチナ・ガザ地区緊急救援
一口500円
4ケタ番号2854
2月1週(1月19日から配布)
OCR用紙への印字はありません。「特別企画注文欄」の「注文番号」に「2854」と記入の上、口数を書いてください。
2月2週(1月26日から配布)
OCR用紙の「特別企画注文欄」の「パレスチナ・ガザ地区緊急救援」と印字されているところに口数を書いてください。
昨年末から連日報道されていますように、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区への軍事攻撃により、女性や子どもを含む一般市民の犠牲が多く出ています。また、生活基盤も破壊され、これまでも経済封鎖によって厳しい状況におかれてきた市民の生活が肉体的にも精神的にもさらに困難を強いられています。
こうした中できらりの「パレスチナ・オリーブオイル」の生産者団体PARC(パレスチナ農業復興委員会)から輸入元のATJ(オルター・トレード・ジャパン。きらりも株主団体)とアジアで地域自立を目指す人々の協働をすすめるNPO法人APLA/あぷら(きらりも会員)を通じて緊急救援活動の呼びかけがありました。きらりではこれに応え、組合員へのカンパ募集を行います。ガザ地区の人びとの生きる力となる支援として、組合員の皆さんのご協力をお願いします。【PARCからの呼びかけの詳細はATJホームページを参照してください。→パレスチナ・オリーブオイル出荷団体PARCからの緊急アピール
この呼びかけに応える一環として他のATJ株主団体と連名で日本政府および在日イスラエル大使館への要請と抗議を行いました。APLAホームページ参照→パレスチナ緊急支援 報告1
この緊急救援は
■パレスチナの市民の組織が主体となった緊急救援です
PARCを中心に、もうひとつのオリーブオイル出荷団体であるUAWC(パレスチナ農業開発委員会)等、パレスチナの市民社会系NGO10団体の呼びかけで取り組まれます。
■日常生活に必需の食料等の『フードバスケット』を届ける救援です
12品目の食料等の生活必需品を詰め合わせた『フードバスケット』をパレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区で調達し、ガザ地区の住民に届けます。この1セットで1家族(7〜10人)の2.5日分の食料等に相当します。【『フードバスケット支援』の詳細はAPLA/あぷらホームページを参照してください。→パレスチナ・ガザ地区緊急救援のお願い
→パレスチナ緊急支援 報告2】
■搬送は国連機関、赤十字の協力を得て行います
きらり会長・APLA/あぷら評議員 奥万里子
昨年7月にパレスチナオリーブオイルの生産者とPARC((パレスチナ農業復興委員会)の方が、ヨルダンへ出国しパリ経由で日本に来られた際に、きらりを訪問され、現地の取り組みを聴く機会がありました。オリーブの生産や出荷はPARCを通じて協同組合方式で行われていることや、消費者とのフェアトレードでのつながりについて聞きました。
また、NPO法人APLA/あぷら(旧・日本ネグロスキャンペーン委員会)では、アジアの人同士がつながっていきたいと考えています。
いのちを大事にする取り組みをすすめる「きらり」で多くの組合員の意思がカンパの形で寄せられることを願っています。
以下はチラシです
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