生協連合会きらりは「震災１０年メモリアル・こころあったかコンサート」（主催:同実行委員会、共催:生活協同組合都市生活・NPO法人都市生活コミュニティセンター）に協賛します。
２００５．２．３（木）神戸文化ホール
■ＯＰＥＮ／５：００ｐｍ〜　■ＳＴＡＲＴ　／６：００ｐｍ〜
あの痛ましい阪神大震災から１０年…。
地球誕生から遡れば、
ほんの一瞬に過ぎないこの時間の経過に
私たちは何を感じ、何を信じ、何を学んできただろう。
そして、たった一度だけしかない人生で、
これから何を感じ、何を信じ、何を学べばいいのだろう。
そのヒントを「新垣勉」が歌い、
あなたの心に訴えてくれることでしょう。
あれから１０年−
私たちは、わすれない。

予告
都市生活では：１１月８日（月）からチケットの注文を受け付けます。
詳しくは１１月１日（月）から配布の注文受付案内チラシをご覧下さい。
エスコープでは：１２月?週（１１月２２日から配布）のＯＣＲで注文できます。

チラシはこちら
【内容】
グローバリゼーションの下、いわゆる南の国でも北でも、地域の風土にねざした伝統的な農業、農村コミュニティは衰弱しつつあり、他方、食べ物に対して不安を抱える消費者がいます。元砂糖キビ農園労働者が農民として自立できるよう支援しているフィリピン・ネグロス島のＮＧＯ、海外からの農業研修生の受け入れを行うＰＨＤ協会、そして、日本の有機農業の実践、そしてアジアとの国際連帯にも取り組む消費者、それぞれの立場から発題や報告も聞きながら、私たちがどうやって農を支え、食を確保できるのかをともに考えていきたいと思います。

【日時】　１１月７日（日）１４：００−１７：００（開場１３：３０）
【場所】　神戸学生青年センター　ホール
　　　　　〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1　Tel 078-851-2760（阪急六甲より北東徒歩３分、JR六甲道より北徒歩１０分）
【発題】　　・藤野達也氏（財団法人PHD協会総主事代行）
　　　　　　「草の根の交流から学んだこと」
　　　　　　・ベンジャミン・エスクロポロ神父
　　　　　　（フィリピン・ネグロス島で農民の自立支援を行うNGO、PAP21代表）
　　　　　　「農民として生きることを選んだ元砂糖農園労働者の挑戦、フィ
リピン、ネグロス」
【パネラー】・橋本慎司氏
　　　　　　（国際有機農業運動連盟アジア理事、市島町有機農業研究会）
　　　　　　・山口節子氏（生協連合会きらり会長）
【参加費】　５００円
【共催】　　生協連合会きらり
　　　　　　財団法人PHD協会
　　　　　　日本ネグロスキャンペーン委員会(JCNC)

【連絡先】
・財団法人ＰＨＤ協会　tel:078-351-4892
・生協連合会きらり　エスコープ大阪（阪野）tel:0722-93-4660　都市生活（角田：すみだ）
・日本ネグロス・キャンペーン委員会（JCNC)　Tel:03-5273-8160

＊事前申込みは不要です。

立川稲刈り体験ツアー
きらり産直米「立川米」「いきいき米」の産地でおなじみの山形県立川町。
自然の恵み・澄み切った空気・きれいな水・肥沃な土地を活かして、立川町有機米研究会の生産者が丹精込めて米作りをされています。また、立川町では風の強い地形を利用した巨大風車による風力発電、町内の家庭から出る生ごみの堆肥化など環境型の町づくりは他にはない取り組みです。庄内平野一面に広がる収穫時期の黄金の稲穂は、本当にすばらしい風景です。小学校高学年では総合学習でお米について学習していますので、ぜひ親子での参加もご検討ください。きらりだけの自然満喫・体験一杯のツアー、皆さんのご参加をお待ちしています。
　　
　　●日程　　　　９月１８日（土）〜９月２０（月）
　　●場所　　　　山形県東田川郡立川町
　　●募集人数　　15名程度
　　●参加費　　　大人　　59,500円　　
子ども　39,200円(3歳以上１２歳未満)
　　●宿泊　　 民泊・立川町自然実習館を予定
　　●スケジュール(予定ですので、少し変更になることもあります)
　　9／18(土) 午前　大阪伊丹空港10:00発→羽田経由 →庄内空港12:50着
　 　　 　　午後 庄内観光
　　　　　　　 (羽黒山登山・最上川舟下り・山居倉庫・庄内米歴史資料館 )　　
　　　 　　宿泊　民泊
　 9／19(日)午前　地域循環型農業見学
　　 　 　　　 　(堆肥生産センター・カントリーエレベーター・BMWプラント)
　　　　　　午後 農作業手伝い・稲刈り体験
　　　 　　　　夕食交流会・山形名物「芋煮会」　　
　　　　　　　　　宿泊　立川自然実習館　(天気よければ満天の星空観測)
9／20(月)午前　クリーンエネルギー立川町風車村見学
　　　 　　　地産地消をすすめる農産物直売所「風車市場」見学とお買い物　
　　　　　　　　　午後 庄内空港お別れ昼食会
　　　　　　　　　　庄内空港発14:55発→羽田経由→大阪伊丹空港着18:05
　　●お申し込み・お問い合わせ先　　
　　　各生協配布のチラシをご覧下さい。
　　　または
　　　webmaster@kirari.coop
　　　まで
　　　【お申し込みの場合はお名前（ふりがな）・年齢・所属生協・住所・電話・ＦＡＸ・メールアドレスを明記してください。】
　　●申し込み締め切り　　　8月２０日(金)
生協連合会きらり　組合員活動委員会

子育て支援交流会のご案内
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　きらりコミュニティ委員会

今年は例年にも増して暑い夏で、まだまだ残暑厳しい中ですが、子育て支援（子育て）にと忙しい毎日を過ごされている皆さんは暑さをふっとばす勢いでしょうか。日頃のご活躍ごくろうさまです。
　
すでに各単協としてエスコープ・都市生活それぞれの子育て支援活動をふまえ、きらりコミュニティ委員会としても子育て支援について、この間いろいろ話し合ってきました。今の子育て事情の現状を把握した上で、生協連合会きらりとして今後の活動を描くために組合員さんの声を直接聞こうと、就学前の子供さんの家庭対象にエスコープ・都市生活でそれぞれアンケートも実施しました。その要望をうけて、私たち組合員自身が行う子育て支援（子育て）を共に考えていくためにも、お互い情報交換をはじめ、子育て支援（子育て）に感心の深い組合員同士の交流が必要だと考えました。

皆さんの日頃の活動報告だけでなく、必要な情報交換を行うことによって、今後の「何か」を見出す場になればと思いますので、是非積極的な参加をお待ちしております。


日時　　2004年11月30日（火）　10時　〜　12時30分

会場　　大阪ＮＰＯプラザ

保育あり　1名につき　300円

日時：８月７日（木）１３：００〜
場所：尼崎市中小企業センター多目的ホール
（阪神「尼崎」駅から徒歩５分）
内容：
・基調講演「鳥インフルエンザ、次の発生に備えて」
　喜田宏氏（北海道大学獣医学部学部長）
・パネルディスカッション「安心して食べたい！卵とお肉」
　パネルディスカッションでは、きらりの卵の生産者、細見武憲さん（細見農場）が発言されます。
主催：「安心して食べたい！卵とお肉」実行委員会
くわしくは、以下を参照してください。
:download:tirasi.pdf