第7回 岡山大会の記録

共に語ろう〜あなたと私の生老病死

1999年6月26日(土)・27日(日)

岡山シンフォニーホール
岡山県総合福祉会館


第7回岡山大会終わる

岡山の皆様ありがとうございました。

 日本ホスピス・在宅ケア研究会第7回岡山大会が6月26、27の2日間にわたって、岡山シンフォニーホール、岡山県総合福祉会館で開かれました。参加者は2日間で1900名でした。
 森本接夫大会会長を先頭に実行委員会の皆さん、地域のボランテイアの方々名が大会の運営をにないました。 多彩な企画、演題発表、講演と、充実した内容に、全国から参加した人々が活力を分かち合い、人と人の絆を強く結びあった2日間でした。いまもまだ余韻に浸っています。
 講演は、岡山県ゆかりの講師を中心に、広井良典千葉大助教授の「超高齢化社会の死生観とターミナルケア」、渡辺和子元ノートルダム清心女子大学長の「現代の忘れ物」、鎌田實諏訪中央病院長の「壁のないホスピスをめざしてー終末期の説明と選択」、三浦公嗣厚生省介護保険制度施行準備室課長補佐の「介護保険前夜」と、時期を得た内容でした。
 企画は、やはり時の流れを反映して、第1日は「スピリチュアルケアをかんがえる」「福祉施設でのターミナルケア」のシンポジウムには、医療者、患者、佛教、キリスト教、神道等いろいろな宗教者、市民とさまざまな立場からの人々が自由に意見を交わしました。
 徹底討論「市民活動集まれ」では、現在活動中の10のグループが、それぞれの活動の実践報告と仮題について披露しあいました。「看護婦さんにもできる症状コントロール」では、医師、看護婦(病院、ホスピス病棟、訪看)、家族それぞれの立場から発言がありました。会場は人があふれ、海外のようにナースがホスピスの中心的役割を果たす時代の幕開けが感じられました。
 第2日はシンポジウム「24時間在宅ケアを考える」と「痴呆患者の在宅ケア」で充実した討論がおこなわれ、これからどうすればよいかということが具体性を持って話し合われました。
 徹底討論「本音で語ろう」は、医療者と患者、市民が相互理解を深めるために大切なプログラムでした。
 調剤薬局の薬剤師たちによる「在宅ケアでの訪問服薬指導」ではレベルの高い討論が行われ、高い関心を集めました。
 今年の一般演題は87でした。いつもの大会より少ないように見えますが、応募は100題ほどあり、テーマによっては企画の方へまわっていただいたケースがあったため減少したものです。 
 今年の特徴は、福祉の関係の発言と、市民患者からの提起が多かったことです。特に患者の活動が増えています。患者グループは、発生形態が医療者主導、家族主導、自発型、あるいは部位別、全体包括型等、形態も意識もさまざまですが、全国での連携ができれば理想的だと思います。市民患者の発表の増加は、市民と医療者が対等の立場で考えるという日本ホスピス.在宅ケア研究会の理想に近づいている現象と見ることができます。
 アトラクションとしてサキソフォンの演奏がありました。情感にあふれ、全国に音楽文化が根付いているのを実感しました。
 また懇親会の席上で郷土芸能保存会の人々による「神楽」が上演されました。やまたのおろちを退治するすさのおの尊がテーマです。初めて眼にするユーモラスな大蛇の動きに大きな拍手が贈られました。
 岡山の実行委員、ボランテイアの皆さん、心のこもった、そして手際の良い大会運営ありがとうございました。
 また来年横浜でお会いしましょう。神奈川の実行委員の皆様、よろしくお願いいたします。 

(事務局)    

         

 

目次

プログラム 日程表
講演 5題
ミニシンポジューム 4題
徹底討論4 企画
一般演題 87題

 

  99年 第7回 日本ホスピス・在宅ケア研究会 岡山大会 プログラム

特別講演

日時:6月27日(日)14:00〜15:30(第1会場)

  演題:『壁のないホスピスをめざしてー終末期の説明と選択』
講師:鎌田 實(諏訪中央病院院長)   座長:加藤恒夫(かとう内科並木通り病院)

基調講演

日時:6月26日(土)13:00〜13:50(第1会場) 

  演題:『超高齢化時代の死生観とターミナルケア』
講師:広井良典(千葉大学法経学部法経学科助教授)  座長:木村秀幸(岡山済生会総合病院)

記念講演

日時:6月26日(土)16:20〜17:30(第1会場)

  演題:『現代の忘れ物』
 講師:渡辺和子(元ノートルダム清心女子大学学長)  座長:森本接夫(水島中央病院)

教育講演

日時:6月26日(土)14:00〜16:00(第3会場)

  演題:『介護保険前夜』
講師:三浦公嗣(厚生省 介護保険制度施行準備室 課長補佐) 座長:片山修二(岡山県社会福祉協議会)

市民講座

日時:6月27日(日)15:40〜17:10(第1会場)

  演題:『緩和医療(ホスピスケア)とは』
 講師:田村 亮(姫路聖マリア病院ホスピス長)  座長:竹内龍三(水島中央病院)

 註1:上記5つの講演には手話通訳があります。
 註2:第1会場の講演は、4階ロビーと第2会場へテレビ中継致します。
 註3:市民講座のみ聴講される方は無料です。

ミニシンポジューム

(1)『ホスピスに欠かせないスピリチュアルケア』

  日時:6月26日(土)第3会場 9:00〜12:00

  司会:中村 敏(田辺病院ナース・僧侶・京都)

     高木孝子(ノートルダム清心女子大学・岡山)

  話題提供者

   ・金持ちより心持ちになろうー佛教におけるケアの思想についてー

     スマナ・バルア(バングラディシュ医師:東大医学部大学院研究生)

   ・ともにーALS患者大川達さんと過ごしてー

     山本正広(えんの会・住職・和歌山)

   ・神に守られて安らぎを得る

     皆木早苗(がん患者グループ“ゆずりは”)

   ・父の死から学んだこと

     古谷 静(岡山済生会総合病院看護婦)

   ・スピリチュアルケアはなぜ必要か

     川端頼子(新生病院 パストラルケアワーカー・長野)

   ・霊的な関わり

     朝日俊彦(香川県立中央病院医師)

  実践報告の紙芝居(ビハーラ大阪:宮本直樹)

(2)『福祉施設でのターミナルケア』

  日時:6月26日(土)第2会場 14:00〜16:10

  司会:宮原伸二(川崎医療福祉大学・岡山)

  話題提供者

   ・旭川敬老園入所者の死の実態 

     安達悦子(旭川敬老園 寮母・岡山)

   ・福祉施設でのターミナルケアを考える

     土永典明(京都福祉専門学校)

   ・老人保健施設におけるターミナルケアー問いかけられていることー

     西川 勝(老人保健施設ニューライフガラシア 看護士・大阪)

   ・高齢者ケアにおけるターミナルケア

     小山 剛(こぶし園 社会福祉士・新潟)

(3)『24時間在宅ケアを考える』

  日時:6月27日(日)第4会場 9:00〜10:30

  司会:関戸啓子(川崎医療福祉大学・岡山)

  話題提供者

   ・事例報告『仕事を継続しながら介護する娘さんを支える

    24時間巡回型ホームヘルプサービス』

     安田美佐子(新生メディカル大垣営業所・岐阜)

   ・特別養護老人ホームの24時間ホームヘルプサービスの立場から

     森本ミサエ(みどり荘在宅介護支援センター・岡山)

   ・民間からの24時間ホームヘルプサービスの立場から

     小川隆三(ベネッセ介護センター・岡山)

   ・患者家族の立場から

     妻井令三(ぼけ老人をかかえる家族の会・岡山県支部)

(4)『痴呆患者の在宅ケア』

  日時:6月27日(日)第4会場 10:30〜12:00

  司会:大頭信義(医師:研究会世話人・兵庫)

  話題提供者

   ・グループホームの立場から 

     橋本俊明(社会福祉法人 敬友会・岡山)

   ・デイサービスE型の立場から

     桑原 陽(新生苑 介護福祉士・岐阜)

   ・民間宅老所の立場から

     河野恵子(ハートケアコウノ 介護福祉士・岡山)

   ・老人デイケアの立場から

     佐藤涼介(医師:佐藤医院・岡山)

徹 底 討 論

(1)『市民活動集まれ』(市民ネットワーク 企画 1)

  日時:6月26日(土)第5会場 14:00〜16:10

  司会:土屋徳昭(市民:研究会世話人・群馬)

     神山純子(ぎふホスピス運動をすすめる会・岐阜)

  話題提供者:

   ・全国の市民活動グループの内10グループの代表

   ・主なテーマ

      市民活動の存在は医療・福祉のレベルや質を向上させるのか

      市民活動は患者の市民的権利を実現させるパワーとなるのか

      市民活動が抱える問題点とその対策

(2)『看護婦さんにもできる症状コントロール』(看護部会)

  日時:6月27日(日)第2会場 9:00〜12:00

  司会:高杉紘子(高梁学園順正短期大学・岡山)

  話題提供者

   ・医師の立場から   :竹内龍三(水島中央病院・岡山)

   ・病院看護婦の立場から:森恵子(岡山大学附属病院)

   ・ホスピス病棟から  :菱川敬子(岡山済生会病院緩和ケア病棟)    

   ・在宅ホスピスから  :都築昌恵(訪看ステーションまいんど・岡山)   

   ・家族の立場から   :柳内朋子(遺族の会:ひまわりの会・姫路)  

  グループディスカッション後各テーブルより発表

  『まとめ発言』:藤腹明子(飯田女子短期大学教授)

(3)『本音で語ろう』(市民ネットワーク 企画 2)

  日時:6月27日(日)第5会場 9:00〜12:00

  司会:鷲見よしみ(研究会市民部会代表・甲府)

     柏木廣子(ボランティアグループ喫茶去代表・岡山)

  話題提供者:森嶋満里子(岡山)

  グループ ディスカッション

  主なテーマ

   ・終末期をどのように生きたいか

   ・聞いて下さい私の思い(医療者へ日頃言えないことなど)

  主なご意見をロビーに掲示する予定。

(4)『在宅ケアでの訪問服薬指導』

  日時:6月27日(日)第6会場 9:00〜10:30

  司会:青山 晋(ワタキュー薬局・岡山)

  話題提供者

   ・在宅ターミナルケアにおける訪問服薬指導

     大倉輝明(富士見高原病院・長野)

   ・在宅ケアにおける薬剤師の役割についての一考察

     三木晶子(サラエ薬局東灘店・神戸)

   ・在宅服薬指導の経験第2報〜きらくに在宅へ〜

     章 尚美(ポラム薬局・神戸)

   ・在宅ターミナルケアと薬剤師の関わり

     財津美穂(鹿田薬局:医薬懇話会・岡山)

第7回 日本ホスピス・在宅ケア研究会 プログラム

一 般 演 題

26日(土) 午前 第1会場 (シンフォニーホール)

(A)在宅ホスピスケア  (9:00〜10:00)

    司 会:關戸啓子(川崎医療福祉大学・岡山)

1 当院における『ビワの葉温熱療法』の体験から

    船戸外科内科クリニック(岐阜)        小寺康子

2 播磨地区における施設ホスピスと在宅ホスピスの関わり

    姫路聖マリア病院ホスピス(兵庫)       田村 亮

3 在宅ホスピスの現状と課題〜大都市の無床診療所から〜

    林山朝日診療所(神戸)            梁 勝則

4 在宅医療・在宅ホスピス約5年間の現況

    藤井医院(福井県坂井郡)           藤井康広

(B)在宅ホスピスケア  (10:00〜11:00)

    司 会:岡邉百合枝(水島中央病院・岡山)

5 ターミナル期における訪問看護婦の役割

    訪問看護ステーション アルテピア(岡山)    万代京子

6 「家で死にたい」という望みの実現

    新生メディカル(岐阜)社会福祉士       神原三保子

7 信仰心が安らかな死への援助となった症例を経験して

    水島中央病院4東病棟(岡山)         岡本典子

8 有床診療所における在宅末期癌医療の報告

  −第2報 うまくいかなかった(?)ケースの検討

    さくら胃腸科・外科(静岡県裾野市)      森本俊雄

(C)在宅ホスピスケア  (11:00〜12:00)

    司 会:橋本真紀(かとう内科並木通り病院・岡山)

9 「在宅ターミナルケアを支えるために」

〜看護レベルの向上を目指して〜

    にのさかクリニック(福岡)          坪山由香

10 在宅支援病棟での看とり

    佐久総合病院 内科病棟(長野県南佐久郡)   相澤亜津砂

11 QOLを高める地域緩和ケアシステムの構築

    諏訪中央病院 緩和ケアチーム(長野県茅野市) 平方 眞

12 佐久総合病院における在宅の現状と問題点

    佐久総合病院地域ケア科(長野県南佐久郡)   須江美恵子

26日 午前 第2会場 (シンフォニーホール)

(D)ターミナルケア  (9:00〜10:00)

    司 会:山下妙子(倉敷看護専門学校)

13 理学整体治療に於ける幼児のアトピー性皮膚炎の

  心身のケアの一例

    エバー整体術療院(山梨)           天野みな子

14 終末期の生活の場に対する意識調査

  〜医療者と一般の人に違いはあるのか〜

    諌早総合病院 5階南病棟(長崎)        志岐さやか

15 緩和ケア病棟ホームページ開設一年をふり返って

    神戸中央病院 緩和ケア病棟           加瀬川幸子

16 在宅ターミナルケアと本人の意志の確認

    神奈川県立がんセンター 泌尿器科        三浦 猛

(E)ターミナルケア  (10:00〜11:00)

    司 会:片山徳子(岡山大学医学部附属病院)

17 慢性期意識障害患者家族が社会に希望すること

〜患者家族生活実態調査から〜

    川崎医療福祉大学大学院(岡山)        内田富美江

18 食道がんで手術目的により入院した患者の

  QOL調査とエゴグラムの活用を試みて

    神奈川県立がんセンター            吉澤陽子

19 在宅ホスピスケア

  〜アンケート調査にみる家族の不安と気持ち〜

    出水クリニック(大阪)            中村美智子

20 病院で亡くなった人たち

    福島労災病院 外科(福島県)         蘆野吉和

(F)在宅ケア(11:00〜12:00)

    司 会:神原三保子(新生メディカル・岐阜)

21 在宅ホスピスケアにおける死後の処置と看護婦の思い

    出水クリニック(大阪府岸和田市)       中出千晶

22 移動入浴サービス事業の現状

    ヘイセイ ホームヘルプステーション(岡山)  藤本恵美子

23 「在宅死」を望む家族の支えになった

  巡回型ホームヘルプサービス

    (株)新生メディカル池田営業所(岐阜)    草野みか

26日(土) 午前 第4会場 (福祉会館)

(G)高齢者福祉  (9:00〜10:30)

    司 会:黒田裕子(看護婦:研究会世話人・神戸)

       :森 恵子(岡山大学医学部附属病院)

24 看取りの場としてのデイ・ケア

    中萩診療所ケア・センター風のうた(愛媛)   鴻上千恵美

25 両親の介護を通じて超高齢社会に提言する

    市民(兵庫)                 平田倫子

26 身寄りのない高齢障害者の介護を通して考えたこと

    老人保健施設ニューライフガラシア 介護福祉士  三木光次

27 高齢者福祉について思うこと

    特別養護老人ホーム弘恩苑 生活指導員(高松) 桑島徳信

28 介護保険は我々市民を介護地獄から開放できるのか

〜群馬介護保障を考える会の設立とその運動〜

    市民(群馬県高崎市)             土屋徳昭

29 介護保険に関するアンケート調査

    地域の福祉を考える尾道市民の会(広島)    三藤 聡

(H)生きがい・死生観(10:30〜12:00)

    司 会:中尾照逸(医師:PL病院・大阪)

       :島田政宏(社会福祉士:PL病院)

30 心の平和、この獲得

    あるぱるぱ協会理事長(岡山)         TAIKO

31 尊厳ある在宅死を可能にするために

〜飯田史彦氏の『生きがいの創造』をツールとして

    船戸外科内科クリニック(岐阜県養老郡)    船戸崇史

32 老人保健施設でみつけた生きがい

    老人保健施設ニューライフガラシア(大阪)   上田統也

33 希望〜安らかな死のために〜

    ぎふホスピス運動をすすめる会(岐阜)     矢野 高

34 医療者が末期・臨終・臨死体験セミナー

  を通じて考える死生観

    ビハーラ飛騨/飛騨千光寺自由な心の道場

    (岐阜県大野郡)               大下大圓

35 脳死移植とホスピスの死生観との相違について

    高知厚生病院                 山口龍彦

26日(土) 午前 第5会場 (福祉会館)

(I)市民活動  (9:00〜10:00)

    司 会:富田幾枝(岡山大学医学部保健学科)

36 患者にとっての緩和ケア病棟と

  臨床試験治療をやめられない医師と患者

    ジャーナリスト(東京)            高橋ユリカ

37 吐血による急死遺族にカルテを開示した食道癌の一例

    PL病院 外科(大阪)             中尾照逸

38 ひまわりの会(遺族会)のあゆみ 第3報

    ひまわりの会 神戸               中村寿子

39 遺族から学ぶがん末期療養

  「姫路ひまわりの会」との2年間

    だいとう循環器クリニック           中野朝恵

(J)市民活動  (10:00〜11:00)

    司 会:春本幸子(研究会事務局・神戸)

40 癌患者さんの会・UCAT

    公立八鹿病院 泌尿器科            齎 昭通

41 がんの子供を守る会〜岡山支部の活動について〜

    (財)がんの子供を守る会岡山支部代表幹事   野村マリコ

42 乳がん患者の会「あけぼの会岡山」の活動

    あけぼの会岡山支部長             森口幸子

43 患者のためのグループアプローチ現況報告

    がん患者グループ“ゆずりは”(神戸)     近松文子

(K)市民活動  (11:00〜12:00)

    司 会:土屋徳昭(群馬)

44 組合員とともに運営する『ターミナルケアを考える会』

  の活動について

    川崎協同病院(神奈川)            菅谷友江

45 福岡発の市民運動

  「ホスピス活動を志す人のためのカウンセリング講座」

    福岡・生と死を考える会            平泉邦夫

46 ホスピス運動の歩みとこれからの活動

    ぎふホスピス運動をすすめる会(岐阜)     神山純子

47 “広島にホスピスを求める請願署名”採択への取り組み

   〜ごまめの歯ぎしり、市民ボランティアの参加

    広島・ホスピスケアをすすめる会        大石睦子

  6月26日(土) 午後 第1会場 (シンフォニーホール)

(L)家族の立場から(13:55〜15:10)

    司 会:秦 靖枝(市民・栃木)

48 父を看取って〜ホスピスケアを考える

    市民(香川ターミナルケア研究会)       高井留美子

49 私の体験から

    市民(がんの子供を守る会東京支部)      押野カズミ

50 在宅ケアの重み

    市民(神戸ひまわりの会)           西岡主一

51 医療従事者の私が患者家族になった一週間

    看護婦(宝生会PL病院・大阪)        加藤直美

52 1周忌を迎えて

    市民(群馬)                 白銀美子

(M)家族ケア(15:10〜16:10)

    司 会:和歌恵美子(大阪成人病センター)

53 強い不安状態に陥った家族のケアを通して

    水島中央病院 5階病棟(岡山)         窪田京子

54 グリーフワークを体験した遺族の死のイメージの変化

    香川県立中央病院 北6階病棟          谷川朋子

55 終末期患者の妻に対する援助〜危機理論による検討〜

    大阪市立住吉市民病院             伊藤直子

56 結婚1年目に発病2ケ月で夫を亡くした妻への

  グリーフケアの援助

    天理よろづ相談所病院(奈良)         大棚由紀子

  26日(土) 午後 第4会場 (福祉会館)

(N)ボランティア活動  (14:00〜15:00)

    司 会:山口龍彦(高知厚生病院)

57 ホスピスボランティア その意識と現状

    姫路聖マリア病院 マリアホスピスボランティア 古川伸弘

58 衣笠病院ホスピスにおけるボランティアの実態調査

    衣笠病院(横須賀)              畠山とも子

59 「岐阜県柔道整復師会における在宅介護活動の現況報告」

    岐阜県柔道整復師会              奥村浩二

60 一般市民のホスピスボランティア活動の取り組み

    岡山・生と死を考える会

    ボランティアグループひまわり 駒越直子

(O)ボランティア活動  (15:00〜16:10)

    司 会:江木さよ子(岡山済生会総合病院)

61 生きることは素晴らしい

    岡山済生会総合病院 社会福祉士         金田美佐緒

62 ホスピス病棟におけるボランティアの活動

    マリアホスピスボランティア(兵庫)      木村和子

63 在宅ホスピスケアにおけるボランティアの役割

    在宅ホスピスボランティア虹の会(高知)    森岡京子

64 研究奨励論文を通じ医療充実を求める試み

    終末期医療・在宅医療のあり方を考える

    研究奨励論文審査会(岐阜)          森 敏幸

  6月27日(日) 午前 第1会場 (シンフォニーホール)

(P)ターミナルケア  (9:00〜10:00)

    司 会:杉山孝博(川崎幸クリニック・神奈川)

65 ホスピス病棟からの在宅生活援助についての考察

    新生病院(長野)               内坂由美子

66 がん患者と家族の不安・QOL状態の関連性について

    神奈川県立がんセンター            岡本直幸

67 緩和ケア病棟入院患者で退院できた症例の検討

    岡山済生会総合病院緩和ケア病棟(岡山)    内田恵子

68 小規模民間病院における緩和ケア外来の試み

    亀井病院(徳島市)              柏木英里子

(Q)ターミナルケア  (10:00〜11:00)

    司 会:林 英代(加古川市看護専門学校)

69 希薄な家族関係の中で死を迎えた一症例

    香川県立中央病院北5病棟           内海知子

70 安らかな死への看護

〜入浴したいという患者の思いを実現させて〜

    児島中央病院(倉敷市)            前田知子

71 ターミナル期の看護を考える

〜家族の支援を受けてその人らしく生きる〜

    平野総合病院内科4階病棟(岐阜市)      堀 美保

72 終末期をその人らしく生きるまでの関わり

〜心を開くということ〜

    横須賀共済病院A棟6階(神奈川県)      秋元さやか

(R)ターミナルケア  (11:00〜12:00)

    司 会:道広睦子(吉備国際大学・岡山)

73 『生きる力』を支えるもの〜成人式を目指して〜

    岐阜市民病院(岐阜県)            平田佳香

74 病院で過ごさざるを得なかった人達と医療者との関わり

〜当病棟の終末期の人達からの学び〜

    川崎協同病院(川崎市)            新宅はなえ

75 ターミナル期の患者・家族への精神面の援助

    三豊総合病院(香川)             秋山奈保子

27日(日) 午前 第3会場 (福祉会館)

(S)痴呆の在宅ケア(9:00〜10:00)

    司 会:長坂 晋(クリニックながさか)

76 重度痴呆老人の在宅ケアを考える

〜肺癌末期患者のデイケア利用を通して〜

    佐藤医院(岡山)               森岡綾子

77 ログハウス宿泊体験と夕食調理を通して

    特別養護老人ホーム サンビレッジ新生苑

    (岐阜県揖斐郡)               桑原 陽

78 『QOL活動での気づき』〜カラオケと音楽療法〜

    田辺病院(京都)               中村 敏

79 アルツハイマー病による痴呆患者と

  その家族の心理に関する1考察

    日本ホスピス・在宅ケア研究会(神戸)     春本幸子

(T)スピリチュアル(霊的)ケア(10:00〜11:00)

    司 会:朝日俊彦(香川県立中央病院)

80 終末期医療の宗教的実践の一例

〜終末期に於ける患者との対応〜

    永照寺(甲府)                吉田永正

81 病院における宗教とボランティア・その3

    安福寺(大阪)                大崎信久

82 仏教僧が目指す・ビハーラ活動

    妙徳寺(東京)                今田忠彰

83 東洋思想に基づくスピリチュアル・ケアの導入

    山口大学医学部公衆衛生学教室         李 恵英

(U)教育現場から(11:00〜12:00)

    司 会:斎藤美智子(順正短期大学・岡山)

84 病棟看護婦の意識に変化をもたらした

在宅ケアについての一考察

    富山医科薬科大学医学部看護学科        小林祐子

85 終末期患者に対する看護者の望ましい対応を求めて

    川崎医療福祉大学保健看護学科(岡山)     石川奈津子

86 死別体験が死への恐怖に与える影響

    上智大学心理学科               神山佳奈絵

87 「従病」「大往生」

講義「緩和ケアの考え方」のKey ward

    徳島大学医学部第一外科(徳島緩和ケア研究会) 寺嶋吉保

  

6月26日夜 懇親会を開きます。ホテルグランビア岡山 会費5000円

お問い合わせは  日本ホスピス・在宅ケア研究会事務局
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