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投稿者 : jimukyoku 投稿日時: 2020-09-15 10:39:02 (7 ヒット)

With コロナ時代の複合災害における支援のあり方を考える
 −豪雨災害の現場から被害の現状と支援のあり方の変遷について−
企画担当者 日本ホスピス在宅ケア研究会・被災者支援ネットワーク
 座長 石口房子 演者 高橋恵子

キーワード:豪雨災害・被災者支援・バックウオーター現象・受援力・復興への力
はじめに
2018年7月、西日本を襲った豪雨では、広島県、岡山県、愛媛県を中心に大規模な土砂災害や浸水が発生。平成最悪の豪雨災害となった。その前年の2017年の九州北部豪雨でも、40人以上の死者・行方不明者が出ている。気象庁がまとめた「災害をもたらした気象事例」の中から、1960年代以降の豪雨災害をピックアップすると、多くが7月に集中している。停滞する梅雨前線に台風などからの暖湿気流が流入するといったパターンが多い。2000年代に入ってから頻度が高まっているようだ。(1960年以降の主な豪雨災害については、Nippon.comのページ参照)
さらに2020年以降の災害は、新型コロナウイルスとの戦いでもあり、被害があった地域では、不安を助長し、感染症対策で、以前はなかった課題が発生している。今回、2018年以降の地球温暖化に伴う気象状況の変化、2020年以降のwithコロナ時代における複合災害の実際。分散避難の結果、どのような支援活動が求められるのか、特に今年発生した熊本南部を襲った豪雨災害時の支援活動を中心に、豪雨災害の実態と発災時のこれからの人命を守る活動、地域に合わせた被災者支援のあり方、現地の受援力とネットワーク構築について報告した上で、ともに生きていくための意見交換を行いたい。


投稿者 : jimukyoku 投稿日時: 2020-08-27 11:20:00 (63 ヒット)

ボランティア集まれ!
〜ボランティアを始めよう! 深めよう! 発信しよう!〜

在宅ホスピスボランティアの活動が広まってきました。
全国各地で、いろんな人たちが、それぞれの工夫で、ボランティアとして活動を開始しています。患者の見守り、聞き書き、イベント同行、訪問診療・訪問看護に同行、デイホスピス、など、ボランティアの活動の場面は様々です。
昨年は富士の麓に全国からボランティアが集まり、お互いの活動を披露し、交流を深めました。心温まる集まりでしたね。お互いの熱い思いを受け取り、学び合い、その思いと学びを地元に持ち帰り活動を広め、深めていることと思います。
その矢先に、ボランティアが最も大切にしている“よりそう”ことができなくなりました。新型コロナウィルスの感染蔓延です。患者・家族との交流をはじめ、ボランティア同士のつながりの場を持つことが難しくなってきました。今はしかし、相手との距離を保つことが、相手への思いやりです。しかし在宅ホスピスの患者さんたちには、残された時間は少なく、コロナの時代だからこそ、よりそってくれるボランティア=友人が必要です。このような難しい状況の中で、私たちはどのようにボランティア活動を進めていくべきなのでしょうか。
全国各地のボランティアの工夫を集めて、以下の3つのテーマで語り合います。一応発言者(パネリスト)はありますが、できるだけ自由に発言できるようにしたいと考えています。
さあ、みなさん、ボランティアの世界へ。
1)ボランティアを始めよう! 深めよう! 発信しよう!
 これからボランティアを始めようとしている個人、グループの思い。これまでの経験を深めようと考えているみなさん。地域へ、全国へ、世界へ発信しようとしているみなさん。それぞれの思いを語り合おう。
2)世界のボランティア活動から学ぼう
地域、日本とのつながり、そしてアジアや世界とのつながりに目を開こう。学ぶものがたくさんあるのでは。そして、私たちの活動を発信しよう。
3)コロナの時代のボランティア活動を切り拓こう
コロナ時代のボランティアの工夫を、持ち寄り、ボランティアの世界を切り拓こう。


投稿者 : jimukyoku 投稿日時: 2020-08-24 15:33:31 (174 ヒット)

日本ホスピス在宅ケア研究会福井大会
9月20日(日)
認知症ケア部会     9:30-11:00
もの忘れ。それは本当に認知症?
名古屋フォレストクリニック院長 河野和彦
 アロイス・アルツハイマーという病理学の先生が、アルツハイマー型認知症(ATD)を発表したとき(1906年)は、だいたい50歳寿命の時代でした。第一号の患者さんは発病46歳でしたし、アルツハイマー先生も51歳で亡くなっています。当時は梅毒や脳梗塞で認知症になる人が多かったようです。
 ATDは明らかに老化とともにかかりやすくなる病気ですから高齢化時代で増えるわけで、いまや認知症の55%を占めます。ATDは、医師によって治療成績が大きく差が出るものではありませんが、他の疾患は医師を選ばないと治療成績に差が出ます。
抗認知症薬というのは、ATDにしか認可されていないため(ドネペジルのみレビー小体型にも認可)、この2疾患以外の知識は学会があまり広報しない為プライマリケア医に行き渡りにくいです。その中にはピック病や変性疾患があります。
 今回、放置してもあまり心配がいらない認知症(高齢者タウオパチー)、完治できる認知症(側頭葉てんかん)、認知症ではないのにすごく記憶がわるい病気(大人の発達障害、側頭葉てんかん)についても、誤診されやすいのでしっかり勉強いたしましょう。

スピリチュアルケア部会    11:30-13:00
「こんな時だから!自由な懇談会」
 福井大会がオンラインで開催できることになりました。これをポジティヴに受け止めて、スピリチュアルケア部会ではこの時代を生きるひとり一人の喜怒哀楽や学びなどを安全に対話できる機会にしようと思いました。最近のあなたの想いお好みの飲み物やお菓子などをもってお気軽にご参加ください。

ホスピスボランティア企画    13:30-15:00
「ボランティア集まれ」

被災者支援事業企画     15:30-17:00
With コロナ時代の複合災害における支援のあり方を考える
        −豪雨災害の現場から被害の現状と支援のあり方の変遷について−  
withコロナ時代における複合災害の実際。分散避難の結果、どのような支援活動が求められるのか。
熊本南部を襲った豪雨災害時の支援活動を中心に、地域に合わせた被災者支援のあり方、現地の受援力とネットワーク構築について報告する。その上で、ともに生きていくための意見交換を行いたい。

9月21日(祝)
コミュニティケア部会    9:30-11:00
おまかせうんチッチの地域包括的排便ケアシステムのイノベーション
便育×健康づくり×コミュニティケア
演者 榊原千秋 うんこ文化センターおまかせうんチッチ代表 
司会 藤田敦子、矢津 剛
おまかせうんチッチは、うんちとおしっこのチッコをあわせた造語で、0歳から100歳以上までのすべての人が、病気や障がいがあっても「気持ちよく排泄できる」ことを目指した活動の総称です。特に「気持ちよく排便できる」ことは、食べること、寝ることとリラクゼーション、運動すること、こころの健康、お薬など、生活習慣や健康づくりとコミットしています。
排泄障害のある方の課題を解決するには、コミュニティで、共通ツールを作成、専門人材の育成、ネットワークの構築等、ソーシャルイノベーションが求められます。おまかせうんチッチでは、2015年から、排便ケアを基軸としたコミュニティケアの実践者として全国で「POOマスター」を養成しています。
現状の排便ケアは、便を出すことに一生懸命で、「気持ちよく出す」ことには注目していない実態が明らかで、今、「気持ちよく出すケア」は、排泄文化のムーブメントとなっています。
「気持ちよく出すケア」の実践のためには、適切な情報収集とアセスメント、そして適切なケア方法の選択と評価までのプロセスが重要です。そして何より大切にしていることが、「その排泄は誰のもの?」という視点です。介護や医療の現場には「?3日で下剤」、「便出し日が決まっていて摘便や浣腸を行う」といったルーチンケアがあり、「排便管理」や「排便コントロール」という言語で、便を出すことの主体が本人から看護師などの専門職にスイッチが変わっている現実があります。
「とことん当事者」「人として出会う」「自分ごととして考える」ことを大切に「気持ちよく出す」主体は誰であるかを考えるところから、セルフケアとしての「便育」「健康づくり」からはじまる「コミュニティケア」を語り合いたいと思います。

市民部会   11:30-13:00
「私のためのACP?語り合う人生会議?」
医療現場で展開されるACPについては今大会をはじめ地域での専門職の集まりや各医療機関、職能団体等で様々に議論されています。しかしながら当事者であるいわゆる患者サイドでのACPについての成熟度はまだまだこれからの感があり、個々の市民が学びを得るにはあまりにも環境が整っていません。しかしながら、自分の人生を考えるのに人任せ、成り行き任せで良いはずはなく、家庭内や地域での「人生会議」を展開して、それぞれが自分の人生を語り合う機会を持ちたいものです。人生の最終段階における医療・ケアの決定を求められて、何が何だかよくわからずに決定を強いられることの無いように「私のためのACP ?語り合う人生会議―」と題して企画しました。
 市民部会は全国大会であるとかち大会、山梨大会でACPを取り上げました。引き続いての福井大会では、数名の話題提供者からの話を聞いて、指定発言者を交えてのディスカッションを展開します。時間が許せば参加者からのご質問やご意見を受けたいと思います。
 皆様ふるってご参加ください。


投稿者 : jimukyoku 投稿日時: 2020-07-30 10:54:48 (284 ヒット)

現在、9月に開催されます福井大会について
演題募集(8月21日まで) 
https://www.hospice-fukui.com/specified
参加登録(9月8日まで、事前登録のみです) https://readyfor.jp/projects/hospice-fukui
受付開始となっております。
参加申込については福井の名産品が付いた松竹梅コースや、応援のための寄付金も募っておられます。
全編WEBで開催となり福井を訪れることが出来ませんが、こういう形で福井を感じることが出来ます。詳細は、大会ホームページをご覧ください。お申し込みお待ちしております。


投稿者 : jimukyoku 投稿日時: 2020-06-04 10:38:21 (221 ヒット)

1.投稿原稿について、筆頭著者は本会会員に限ります。筆頭著者が非会員の場合は、投稿する前に入会をお願いします。ただし、編集委員会による依頼原稿の場合にはこの限りではありません。
が追加となりました。全文は定期刊行物欄をご覧ください。


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